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2019年に中国本土で競馬開催へ 香港ジョッキークラブが発表

2017年12月11日(月) 11:30

 香港ジョッキークラブが、中国本土に建設中のツンホア・トレーニングセンター(広東省)において、2019年に競馬開催を行なうべく準備を進めていることが明らかになった。香港ジョッキークラブのCEO職にあるウィンフリード・エンゲルブレヒトブレスゲス氏が、競馬記者との懇談の席で公表したものだ。

 香港から車で3時間半ほどの地点に位置するツンホア・トレーニングセンターは、香港ジョッキークラブが10億ドル近い資金を投じて建設中の調教施設である。2000mの芝コースと、その内側にあるオールウェザートラックに加え、坂路コースも備えており、シャティン競馬場に対する外厩として2018年8月にオープンする予定だ。当初は664馬房で稼働し、将来的には1500馬房まで増やすことが計画されている。

 競馬開催について、現段階では具体的な施行日は決まっていないが、レーシングカーニヴァルという名目で行なわれる模様だ。

 ただし、中国本土の法律を鑑みて、馬券発売を伴わない開催になる見込みである。ツンホアは温泉が出るリゾート地として知られており、観光資源の1つとして競馬が根付くことが将来的な目標になると、エンゲルブレヒトブレスゲス氏はコメントしている。

(文:合田直弘)

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