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下河辺牧場で軽種馬の出産が始まる 父ドゥラメンテの良血馬など

日高報知新聞社

2018年02月01日(木) 12:20

母馬に寄り添うドゥラメンテ産駒の牡馬(写真提供:日高報知新聞社)

 数多くの活躍馬を輩出し、昨年は3歳牡馬クラシックの菊花賞(GI)に優勝したキセキの生産牧場でもある日高町内福満の下河辺牧場(下河辺行雄社長)では、1月6日から軽種馬の出産が始まっている。牧場によると30日現在で7頭が誕生し、スタッフが神経を張り詰め出産に立ち会っている。

 130頭の繁殖牝馬をけい養している下河辺牧場では、今年95頭の出産を予定。3〜4月をピークに最終予定日は5月初旬となっている。

 24日には、2015年の皐月賞日本ダービーを優勝し、その年の最優秀3歳牡馬に選出されたクラシック2冠馬・ドゥラメンテを父にもち、祖母がイタリア3歳チャンピオンで、母が英国で3勝のタミーンとなる良血統の牡馬が誕生。凍てつく場内で乳をもらい、日々順調に成長している。

 6年連続リーディングサイアーのディープインパクトハーツクライオルフェーヴルを始め、ドゥラメンテや2015年の最優秀2歳牡馬のリオンディーズ、同最優秀4歳以上牡馬ラブリーデイ、2015年の年度代表馬モーリスなど人気種牡馬の仔も出産予定で、生まれてくる仔馬に競走馬としての期待感は募る。

 下河辺社長(46)は「(ドゥラメンテの仔は)足長で骨太の力強い仔馬。誕生から1週間たつが、元気で飛び跳ねる姿がとてもしなやか。順調に成長してほしい」と7頭の仔馬たちに優しい眼ざしを送る。

 馬産地・日高管内には現在約700戸の牧場があり、毎年春には約5千頭の仔馬が誕生する。(取材:日高報知新聞社)

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