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【メルボルンC】地元スポーツジャーナリストの大御所マイケル・リンチ氏が注目する穴馬は?

2018年11月02日(金) 13:00

地元スポーツジャーナリストのマイケル・リンチ氏(撮影:大薮喬介)

 11月6日にフレミントン競馬場で行われるメルボルンC(3歳上・豪G1・ハンデ・芝3200m・1着賞金400万豪ドル)。市内も徐々に盛り上がりつつあるが、今回はオーストラリアのスポーツジャーナリストの中でも大御所として知られるマイケル・リンチ氏に、今年のメルボルンCの展望を聞いた。

――今年はどの馬が有力だと考えていますか。

マイケル・リンチ(以下:マイケル):これまでの前哨戦(11月1日時点)を見ると、やはりユカタン(牡4、愛・A.オブライエン厩舎)が有力でしょうね。前走のハーバートパワーS(豪G2・芝2400m)は非常にインパクトのある競馬でした。皆さんをアッと驚かせるとしたら、マルメロ(牡5、英・H.モリソン厩舎)かもしれません。昨年は残念な結果(9着)でしたが、今年は異なる臨戦過程を歩んでおり、状態も非常によく見えます。

――他で注目している馬はいますか。

マイケル:昨年も欧州の3歳馬が勝っているので、ロストロポーヴィチ(牡3、愛・A.オブライエン厩舎)と、クロスカウンター(セ3、英・C.アップルビー厩舎)の2頭に注目しています。

――日本馬についてはいかがでしょうか。

マイケル:現時点でソールインパクト(牡6、美浦・戸田博文厩舎)は除外対象ですし、チェスナットコート(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)もコーフィールドCの走りを見てしまうと、よほどの上積みがなければ厳しいでしょう。

――最後にメルボルンCで好走するために最も必要ことは何でしょう。

マイケル:当然のことですが、まずは3200mをこなせるスタミナを持っていなければなりません。そして、それ以上に必要なのが瞬発力です。オーストラリアの競馬はスローペースになりやすいですし、メルボルンCは多頭数(24頭立て)ですから、一瞬で抜け出せる脚のある馬が有利です。

 リンチ氏が穴で推してくれたマルメロは地元ブックメーカーTABの単勝オッズで8番人気タイ(11月1日時点)。本番でアッと言わせることができるか。

(取材・文:大薮喬介)

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