netkeiba.com

【札幌記念】フィエールマン豪快デモ 僚馬ぶっちぎり!他厩舎馬を猛追も

2019年08月15日(木) 06:03

 余力十分に加速したフィエールマン(左)

 「札幌記念・G2」(18日、札幌)

 夏の札幌で行われるスーパーG2に、今年はG1馬が4頭エントリー。中でも注目が集まるのは今年の春盾を制したフィエールマンだ。最終リハは自厩舎、他厩舎の馬を相手に圧巻の内容。大目標に据える凱旋門賞・仏G1(10月6日・パリロンシャン)に向け、ここできっちりと結果を出したい。

 凱旋門賞への壮行戦、となれば恥ずかしい競馬はできない。G1・2勝馬フィエールマンが、豪快なパフォーマンスで好調ぶりを見せつけた。嶋田(レースはルメール)を背に、函館Wの向正面では僚馬モンドインテロ(7歳オープン)とほぼ一緒の駆けだしだったが、3角過ぎに早々と置き去りに。

 単走かと思いきや、今度は10馬身以上先行していたカルリーノ(3歳2勝クラス)に追いついた。内から半馬身ほど前に出てビッシリ併せ、最後は馬体を並べてのゴール。

 先行する他厩舎の馬にたまたま追いつく併走は珍しくもないが、これは前日予定していた通りのリハーサルだった。同厩のオープン馬をぶっちぎり、直線では別の相手にしぶとさをアピール。1本の時計で見どころを2つもつくる、計算ずくの粋な演出と言ってもいいだろう。

 手塚師は「いいですね。追いつくところも無理していない感じ。天皇賞・春と同じくらいの感じにはあるね」と満足そう。天皇賞・春から3カ月半ぶりとなるが、常に休み明けで結果を出してきた馬。今回も力を発揮できる仕上がりとみて間違いない。

 レースレーティング的に、いつG1に昇格してもおかしくない札幌のG2戦。特にグランプリホースとダービー馬が参戦する今年はハイレベルだ。指揮官は「同世代のトップとやれるのは楽しみだね。この相手に結果を出せば、よりこの馬の価値も上がるでしょう。内容と言うよりもしっかり走ってもらって」と腕をぶす。胸を張って海を渡りたい。

関連情報

みんなのコメント

非表示の使い方
  • をタップすることで指定したユーザーの投稿を常に表示しないようにすることができます(ミュート機能)。
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 新着順
  • いいね順

新着ニュース

アクセス数ランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

カテゴリから探す