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【フェブラリーS】ブルドッグボス 中央馬にかみつく!一戦限定のJRA再転入

2020年02月21日(金) 06:00

 18年ぶりの地方馬によるJRA・G1制覇を狙うブルドッグボス(撮影・石湯恒介)

 「フェブラリーS・G1」(23日、東京)

 “マル地”&“カク地”勢が、ダート界の大一番に駒を進めてきた。ブルドッグボス(牡8歳、栗東・加用)は、この1戦限定のJRA再転入。19年NAR年度代表馬が、02年トウカイポイント以来18年ぶりとなる地方馬のJRA・G1制覇を目指す。また、地方馬3頭も、99年覇者のメイセイオペラ(岩手)以来21年ぶりとなる勝利に向け、虎視たんたんと闘志を燃やしている。

 昨年のNAR年度代表馬ブルドッグボスが、中央G1制覇を目指してJRAに再転入してきた。同馬を管理していた浦和競馬の小久保師に禁止薬物検出問題が発覚し、調教師免許が今年3月まで南関東だけに制限されるため、陣営は1戦限定の移籍を決断。加用師は「比較はできないが、追い切りは動けているし、状態は悪くないと思う。とにかく無事にレースに送り出すだけ」と気を引き締める。

 水曜の最終追いでは、コンビを組む和田を背に栗東坂路で単走。力強い脚さばきで4F51秒0-37秒0-12秒2の好時計を刻んだ。鞍上は「乗った感じは癖もないし、時計も出過ぎたくらい。流れに乗って競馬ができそう。東京千六は走っていないのでその点がどうかだけどね。しまいはしっかりしているので」と感触は悪くない。

 2走前のJBCスプリントでは、コパノキッキングなどのJRA勢を退けて勝利した。再転入後、調教を担当する藤原助手は「JBCを勝つくらいだし、能力はある。普段はおとなしくて賢く、オンとオフもある。追い切りでも集中して走るしね」と高く評価。「マイルの距離がどうかだけど、預かる以上は何とかいい競馬を、と思う」と力を込める。

 勝てば、02年マイルCS覇者トウカイポイント以来、18年ぶりとなる地方馬によるJRA・G1制覇となる。14年にJRAからデビューし、17年4月の天王山S(5着)を最後に地方に転出。その後、多くの経験を積んで成長を遂げてきた8歳馬が、中央の大舞台でも最高の輝きを放つか-。

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