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間違った馬が出走して優勝するも(英)

2017年08月11日(金) 15:38 0 0

ヤーマス競馬場は7月27日、英国競馬において前代未聞の"取違え"の舞台となった。単勝51倍で第1レースの2歳戦を制した馬が本来の出走馬ではなく、その日の他のレースに出走予定だった同じ厩舎の3歳牝馬であることが、後に判明したのだ。



 チャーリー・マクブライド(Charlie McBride)調教師はこの過失について、鞍の手配が遅れてしまい、レースに間に合わせるために大急ぎで馬装したせいで生じた"単なるうっかりミス"であると述べた。



 同調教師はこう語った。「単なる間違いであり、人間誰しも間違いを犯します。これはうっかりミスで、誰の利益にもなりませんでした」。



 「2〜3ヵ月前から、我々の厩舎の馬の世話を若い女性に任せています。彼女は2頭のどちらの牝馬にも乗っており熟知していました。私たちは、これらの牝馬をチェックしてから昼食を取りました。そして、彼女に2歳牝馬を出走させる準備をしてもらい、私は鞍を取りに検量室に向かいました」。



 「早く前検量を済ませたかったのですが、鞍を受け取るまでに20分以上も掛かりました。戻ってきたときには、牝馬はすでに馬房から出されていましたが、慌てていたのでじっくりと見ませんでした。正しい馬だと思っていたのです」。



 過失が明らかになったのは、競走後に検体が採取されたときになってからである。後検量後の正式発表はすでにされており、競馬場の裁決委員には、この厄介な結果を修正する権限がなかったため、この件はBHA(英国競馬統轄機構)に送られた。



 マクブライド調教師はこう続けた。「両方とも黒鹿毛の牝馬です。一緒に立たせていれば、すぐに識別できます。2頭のことは熟知していますが、その時は冷静さを失っていて馬を見ませんでした」。



 「パドックにも、レース後にも、多くの馬主や関係者がいましたが、私にそれが正しい馬ではないことを気付かせてくれる人はいませんでした」。



 ニューマーケットを拠点とするマクブライド調教師が管理し、ジョン・イーガン(John Egan)騎手が騎乗したマンダリンプリンセス(Mandarin Princess)は、2歳未勝利戦(約1200m)において単勝1.67倍の1番人気馬ファイアキー(Fyre Cay)を下して優勝し、番狂わせを引き起こした。

以下略

ネタ元:http://www.jairs.jp/contents/newsprot/2017/31/1.html

ききょう
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ききょう